[Ver. 1.34] アップデート内容について
- パッチノート
PlayStation®4/PlayStation®5/Steam/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows版『GUILTY GEAR -STRIVE-』において各種不具合修正を行うアップデートパッチVer1.34を1月11日のメンテナンス後に配信致します。
バトル関連
・本不具合修正アップデートに伴い、バトルバージョンがVer.3.02からVer.3.03に更新されます。
・エルフェルトでラウンド勝利後に「フィニッシュブロウ」を当てると、一定時間操作不能になる不具合を修正しました。
・梅喧の「S版蚊鉤」や「地上投げ」によって連結された状態のエルフェルトが「やります!」を使用すると、不自然な挙動になることがある不具合を修正しました。
・ミリアの「タンデムトップ」が出ている状況で、特定の操作によって2つ目の「タンデムトップ」が出せてしまう不具合を修正しました。
・アーケードモードの特定条件下で相手ファウストの「地上投げ」や「エキサイティング骨折」を受けた際、キャラクターが表示されなくなることがある不具合を修正しました。
・ファウストのアイテム効果によりアフロ状態になっている飛鳥が「エキサイティング骨折」を受けると、不自然な表示になる不具合を修正しました。
・ファウストの「久延毘古」の出現位置に意図しない差が出ていた不具合を修正しました。本修正に伴い「久延毘古」に性能変更が必要となりましたので、以下の通りお知らせいたします。
○本不具合の経緯:
[Ver.1.32]では、P版およびK版「久延毘古」に対してディフレクトシールドを行った際、不自然なカメラ演出が起きていたため、[Ver.1.33]にて演出の不具合修正を行いました。その結果、久延毘古の出現位置に意図しない変化が起きていました。
○不具合の修正方法について:
既存の連続技や連係への影響を最小限に抑えつつ、「久延毘古」の演出不具合と出現位置の修正を行うため、発動中にファウストが相手の方向を向くタイミングの変更を行います。これにより、例として下記のステージ端での連係を行った場合の状況が変化しています。
【近距離立ちS→しゃがみS→K版久延毘古→操作を行わずファウストの前方で久延毘古がヒット】
相手との距離が離れやすくなりました。
【近距離立ちS→しゃがみS→K版久延毘古→前を入力しファウストの後方で久延毘古がヒット】
相手との距離が離れにくくなりました。
プレイヤーの皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。
アップデートの内容や時期につきましては、今後も弊社公式X等でお伝え致します。
今後とも『GUILTY GEAR -STRIVE-』をよろしくお願いいたします。