[Ver1.24]PlayStation®4/PlayStation®5/Steam Ver1.24アップデート内容について

  • パッチノート

PlayStation®4/PlayStation®5/Steam『GUILTY GEAR™ -STRIVE-』において バトルバランスの調整及び各種モードの不具合修正を行うアップデートパッチVer1.24を12月15日に配信致します。

全般・各種モード

・PlayStation®4およびPlayStation®5とSteam間でのクロスプラットフォーム機能に対応しました。
各オンラインモードでプラットフォームを越えた対戦が可能になる他、他プラットフォームのプレイヤーの「ランキング」、「リプレイ」、「コンボメーカー」、「デジタルフィギュア」等を閲覧できます。
※本文章におけるクロスプラットフォーム機能とは、PlayStation各機種とSteam間でのオンラインプレイを指しています。

・「SETTINGS」の「システム設定」にクロスプラットフォームプレイの「ON/OFF」設定を追加しました。
デフォルトはONとなっています。

◆ONの状態
ONLINE MATCH…クロスプラットフォームプレイ対応のランクタワーやオープンパークに入場します
PLAYER MATCH…ルーム作成や検索設定の「プラットフォーム」が「ALL」のとき、他のプラットフォームのプレイヤーもルームに入室できます

◆OFFの状態
ONLINE MATCH…プラットフォーム個別のランクタワーやオープンパークに入場します
PLAYER MATCH…ルーム作成や検索設定の「プラットフォーム」が「自分と同じ」から変更できなくなります

・プレイヤーネームの横にプラットフォームアイコンを追加しました。
自分と同じプラットフォーム(PlayStation®5とPlayStation®4間を含む)のプレイヤーには各プラットフォームのアイコンが、異なるプラットフォームのプレイヤーには専用のアイコンが表示されます。



・「ランキング」、「リプレイ」、「コンボメーカー」、「デジタルフィギュア」にプラットフォームの検索・表示フィルターを追加しました。 自分と同じプラットフォームのみか、他プラットフォームを含めるかを指定できます。

・メインメニュー内「TUTORIAL」を選択した際に確認メッセージを表示するようにしました。

・アーケードモードBOSSテーマ「Crawl」をBGMとして選択可能にしました。

・BGM「High voltage」が正しくループ再生されていない不具合を修正しました。

・一部ミッションにおいて、提示されたクリア条件と実際のクリア判定が異なる不具合を修正しました。

・軽微な不具合を修正しました。

ネットワークモード

・他プレイヤーに対する通報機能を追加しました。
対象プレイヤーのR-Codeから選択できます。

通報されたプレイヤーにつきましては様々な観点から調査を実施し、悪質と判断した場合にはオンラインプレイの停止を含めた措置を行う場合があります。
通報機能の乱用や悪用はおやめください。
なお、調査の結果や内容については原則として回答しかねますのでご了承ください。

・特定のプレイヤーのプレイヤーネームや発言したテキストを自分の画面から隠すミュート機能を追加しました。
ミュート機能は、ミュートしたいプレイヤーのR-Codeから選択できます。また、ミュートされたことは相手にわかりません。

ミュートすると、対象プレイヤーの下記表示が自分の画面から変化します。
-プレイヤーネーム
 自分と同じプラットフォームのプレイヤーの場合はIDで表示され、異なるプラットフォームの場合は「GG PLAYER」と表示されます
-入力したテキスト
 吹き出し、チャットログ等にミュートしたプレイヤーのテキストが表示されなくなります
-デジタルフィギュア等、作成したコンテンツ
 ミュートしたプレイヤーのコンテンツを閲覧できなくなります
-対戦リプレイ
 ミュートしたプレイヤーがアップロードしている対戦リプレイを閲覧できなくなります

ミュート状態はゲームを終了させた際に解除されます。

・特定のプレイヤーをゲーム内でブロックした際の仕様を変更しました。
対象プレイヤーと対戦が成立しなくなるのに加えて、ミュート機能と同じく対象プレイヤーのプレイヤーネームや入力したテキストを含む制限がかかるようになります。
また、ブロック状態はゲームを終了しても解除されません。

・ブロックしているプレーヤーの名前が、オンラインロビーやメンバーリストにおいて赤色で表示するようにしました。

・フォローしているプレーヤーの名前が、オンラインロビーに加え、メンバーリストでも青色で表示するようにしました。

・フォロー数が上限を超えた際、適切なメッセージが出ていなかった不具合を修正しました。

・ブロック数が上限を超えた際、適切なメッセージが出ていなかった不具合を修正しました。

・対戦後のリザルト画面で、相手プレイヤー「Block the Opponent」ボタンを長押しでブロックできるようにしました。

R-Code

・他プレイヤーのR-Codeを閲覧する際にページ毎にデータを取得するようにし、トップページを表示するまでの時間を短縮しました。

・R-Codeのトップページに表示されるキャラクターの条件を、「勝利数が多い」から「Lvが一番高い」に変更しました。

バトル

・ランクタワー及びオープンパークでのトレーニングモード待ち受け中に、自分がいる部屋の人数を確認できるようにしました。

・マッチング成立時、対戦前の確認画面において相手プレイヤーとの通信状態がアイコン表示されるようにしました。

プレイヤーマッチ

・「PLAYER MATCH」の「順番待ち/観戦」リスト内にて、観戦者アイコンが表示されない不具合を修正しました。

・「PLAYER MATCH」にて、定員を超えたプレイヤーが同時に入室すると、ルームメンバーを正しく表示できないことがある不具合を修正しました。

・「PLAYER MATCH」にて、「トレーニングモード待ち受け」を特定のタイミングで開始すると、トレーニングモードに遷移せず待ち受けを開始できない不具合を修正しました。

ランクタワー

・適正階層の変動ルールを調整しました。
同じ実力の対戦相手とマッチングしやすくするため、特定の操作技術や階層到達実績によって負け続けても一定階層から降格しないルールを緩和しました。
昇格ルールの変更はありません。

・適正階層の変動演出をスキップできるようにしました。
「SETTINGS」の「階層変動演出スキップ」にてON/OFFを設定できます。

・対戦時に適正階層が変動しても、3試合までは再戦ができるようにしました。
従来どおり「ルームに戻る」をいずれかのプレイヤーが選択した場合は、部屋に戻ります。

・階層選択画面から入室部屋を選択できるようにしました。
既に他プレイヤーがいる部屋の中から選択できる他、新規の部屋を選択することができます。

リプレイシアター

・「保存したリプレイ」画面で「プレイヤー情報」を確認できるようにしました。

アバター

・「アバター編集」の「体格」にて、項目の並び順が変わってしまうことがある不具合を修正しました。

バトル関連

・Steam版において、高い画面解像度設定にしている状態でカウンターヒットが発生した際に処理負荷が増大する不具合を修正しました。

・バトルバージョンをVer. 2.03からVer.2.04に更新しました。
※バトルバージョンはリプレイシアター等で確認できます。
本変更に伴い、ミッションモードの一部問題内容を変更しました。

・バトルのバランス調整および、軽微な不具合修正をしました。
変更内容は下記をご確認ください。

キャラクター調整、及び不具合修正

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アップデートの内容や時期につきましては今後も弊社公式Twitter等でお伝えいたします。 今後とも『GUILTY GEAR -STRIVE-』をよろしくお願いいたします。

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