ラムレザル=ヴァレンタイン
CV 潘 めぐみ
2本の大剣を使役する中距離制圧型ブリガディア
バックヤードで生まれた生体兵器「ヴァレンタイン」の少女。
ヴァレンタインという生命体には本来感情が無く、目的以外の価値基準は存在しない。
善悪の概念も好き嫌いも無い。故に彼女達が「お母さん」と称する存在の命令は絶対である。そこには思想も敬愛も無く、疑念や抑圧を感じることもない。ただ機械的に命令に従うだけである。そのため、自分自身の命でさえ目的を成就するためのパーツであると認識している。しかしながら、ラムレザルという個体に関しては僅かながら感情の起伏が見受けられる。